名古屋市北区にあります「工藤外科クリニック」の医療設備をご案内いたします。
鼻から入れる胃カメラ・大腸内視鏡
胃カメラは、鼻から挿入できる細いもの(5mm程)を採用しております。
そのため「オエッ」というノドの嫌な反射がほとんどなく、検査中、会話もできます。
(稀に鼻から挿入できない場合は、口から細いカメラを挿入します。)
大腸内視鏡も細く柔らかいものを使用しています。大腸ポリープをその場で切除することもできます。
近年、食文化の欧米化により大腸がんが増加しています。しかし早期発見により完治することができます。また、胃がんも早期であれば、おなかを切らずに胃カメラで切除することもできます。
早期がんの場合、症状が出ないことが多いので、何か気になることがありましたら、ご相談下さい。
検査が辛い、怖いからと病院を受診されずに、病気の発見が遅れてしまうことが最も心配されることです。
レントゲン・CR
レントゲン撮影後、フィルムを使用せず、診察室の画面でご覧いただけます。
過去の画像もコンピューターに保存してあるため、簡単に比較できます。
心電図
狭心症や心筋梗塞、不整脈などを検査します。
低周波治療器
低周波領域だけでなく、中周波領域の治療波により、治療部位の表層から深部までの血流を増加し、疼痛緩和効果が期待できます。従来の低周波治療器よりも、治療後の残存感が長く持続し、通電時の痛み・不快感の少ない治療が行えます。
牽引装置
頚椎の牽引・腰椎の牽引を行う装置で、頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、頚椎症、腰痛症などに対して、緊張した筋肉を緩め、痛みやシビレを緩和します。
マイクロ波治療器
マイクロ波(極超短波)を照射して治療を行う機器で、深部温熱刺激で、新陳代謝を促進します。関節痛、腰痛、頸部痛、腱鞘炎などに利用します。金属類がある場合を除き、衣服の上からでも使用できます。